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中高年が大リストラ時代へ突入!バブル・アラフォー世代の生き残り方は?

中高年が大リストラ時代へ突入!バブル・アラフォー世代の生き残り方は?アベノミクスやAIの進化で仕事環境が大きく変わろうとしてます!特に団塊Jr世代・バブル世代の40台半ば以降の中年は人数も多く年功序列で今まで生きた人達は能力を発揮しないと真っ先にリストラの対象となります!

目次

なぜリストラをする?

世の中では2020年問題とも言われてますが

団塊Jr世代、バブル世代(45歳から50歳)がもっとも人口が多く

雇用者全体の6割以上が、その年代である

45歳から55歳の領域に入ります。

(この年代領域はもっとも給料が高い)

企業によっては、すでにその状況を試算しており

雇用維持が改善が非常に困難な状況を危惧しております。

すべての社員が賃金に見合ったパフォーマンスをし

売り上げ利益が増える働きをしていれば問題ありませんが

この年代はバブル期に入社したので、

人も多く極端な競争をしなくても

年功序列で高給になったり管理職になったりしており

おそらく大部分は給料にあったパフォーマンスは

出来てないと考えてよろしいでしょう。

そこで企業は生き残りをかけて

景気の良い内部留保があるうちに

*昨年の企業内部留保は2016年で400兆円以上あるそうです

退職金を上澄みし、円満にこの問題を

解決しようとしているものと思われます。

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バブル・アラフォー世代の生き残り方は?

肩を叩かれたら

結論から言うと

下手な抵抗はせずに、ある程度十分な時間をもらって

円満に退社または関連会社に移籍した方が無難と考えます。

理由

そもそも声をかけらるってことは会社にまたは上司に

あなたがパフォーマンスを十分に発揮していないと

思われているからです。

そのまま頑張って居残ってもその能力が見直される事は

皆無でしょう!

仮に抵抗しても、相手もそれが仕事なので

お互いにベクトルをぶつけ合っても

何も利益を生み出しません。

また、気分を害する時間が長くなる一方となり

結局は無駄な時間となります。

この状況でどうすべきか?!

結論から言うと、自分で決断し行動する事です。

自分でコントロール出来ない環境や世間の状況について

考えても結論はでません。

今自分に何ができるのか?を自分で考えそれに向かって前進するのみです。

1日も早く、次のステップに向かって行動する事が

次の未来を斬り開きます。

三越伊勢丹の様に、最大で5000万円!?を退職金で

出してもらえるのであれば、

特にまだ10年以上働ける

アラフォー世代であれば現実を受け止めて

新しい可能性、職場で働いてみるのも良策かと思います。

ただし会社に不信感がある、不安で耐えらない等であれば

会社が退職金の上積みを出してもらえるのはある意味

絶好のチャンスなので

退職金をいただけるうちに次の仕事を探して

タイミング良くこの波を乗り越えましょう!

どちらにしても自分で決断することです。

マスコミが、会社が、社長が、上司が・・・と言って

他人軸で捉えても、何も改善しません。

(他人はコントロール出来ませんから)

今すぐ自分で決断しその責任の元行動すべきです。

まとめ

景気が悪くなくても、AI、ロボット等の技術革新

いびつな人口分布ではリストラが御構い無しに実行されます。

特に団塊Jr、バブル入社世代は一時的に人口が多い世代になるので

会社の人口構成によっては、それが業務を圧迫します。

この状況を変えるのは、

会社でも社長でも上司でもありません。

状況や環境の原因とせずに

今すぐ自分で判断し行動する事です。

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もし自分の置かれた状況を少しでも他人のせいにしているのであれば

あなたがその様な考えであるからこの様になっていると考えても

良いでしょう。

何事においても

自分で決断、行動する事が最良の結果を自身にもたらします。

マインドセットし、未来を見据えた前進できる行動を取りましょう!

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