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貯蓄の30代と40代そして50代の平均と効果的な方法は?実は使う事!

突然ですが皆さん、貯蓄してますか。

年代そして独身では相当額に差がある様です。

平均値だと

20代;約180万

30代;約490万

40代;約590万

50代;約1300万

ざっくり中央値だとこんな感じです。

20代;約60万

30代;約200万

40代;約200万

50代;約500万

中央値はかなり少ない印象ですが、現実的なイメージもあるかもしれません。

なお、中央値は、少ない順に並べて真ん中にいる方の値です。

平均は一人でも大金持ちがいたら値が上がります。

よって、中にはとんでもない資産家が混じっていることは

容易に想像できますねwww

さて、他人がいくら持っていてもあなたには関係ありませんが

そもそも何で貯蓄するかを考えてますか?

旅行に行きたい、ブランドのバッグや時計が欲しい、美味しいものを食べたい等

人それぞれに色々な思いがあるかと思います。

お金ってよく考えたら、そのものは紙または金属でできており

国家の保証の元、我々の意思が宿り価値を生み出してます。

価値といっても何かと交換する等価の価値です。

よって、自分が何かを成し遂げる過程において必要な訳で

お金そのものを溜め込んでも自分のやりたいことを実現できるものではありません。

お金を貯めることが夢だという人は例外かもしれませんが(笑)

日本が倒産したらただの紙くずになるかもしれないのに

貯めるのが夢というのはかなり危険な状態かと思います。

お金ではありませんが、東芝の例を紹介します。

今の東芝は、かなり危険です。

東芝社員が自社株を持っている例は、過去に山内証券で

自社株を持っている社員と同じ状況です。

今となっては売るに売れないほど下がってしまってますが

会社が倒産して、職を失ってさらに貯蓄同様の株も紙くずになる可能性があります。

あくまでも可能性の話ですので、その様な事は回避してもらいたいと思います。

それでは、お金とどうやって向き合うかとなりますが

実は、お金を貯めるコツは使い方に掛かっていると考えます。

使い方?

まずは、お金はお金を生む事を理解する必要があります。

貯めるのに使うとは、お金を生むことに使うと言う意味です。

大事な事なので、もう一度言います。

貯めるのに使うとは、お金を生むことに使うと言う意味です。

例えば、自分の成長の為の習い事、セミナーの参加、書籍の購入

自分の経験の為の旅行、他人を助ける為に奉仕、不動産投資等

これらは、自分の価値を高めて稼ぐ能力を高め

使ったぶんだけ自分に跳ね返ってきます。

よって、お金をそれ以外の事に、特に付加価値を産まない物に使用する事は

避けなくてはなりません。

毎日辞めれない必要以上のタバコ、お酒、女性遊び?

こだわりのない物の収集、とりあえずのブランド品購入等

これらは、お金を使っても心を若干満たすだけです。

実は、物欲では人間の欲は満たせないという調査結果も出てます。

いくら物を持っても心は満たされない、そこに執着したら

エンドレスの物買いになってしまいます。しかも満たされないのに!

その様なつまらない人間にならない様に、

自分の身になる事に投資し、付加価値を高めると同時に

資産価値を生むものにお金を使い、賢く貯めましょう!!!

ぶりでした。今日も、ありがとうございます。

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