商売、ビジネスをしていと必ず出てくる言葉があります。
”お客様は神様”と
私は、この言葉は好みません。
理由があります。
買う人は、その価値の対価としてお金を払い購入または体験するのです
その工程においては、対等かつ平等と考えます。
買う人、買った人が偉いみたいな空気は会社でも良く感じるのですが、私は間違っていると思います。
日本は、サービスに優れた国だと思います。
よって、そのサービスに慣れた国民はますますエスカレートし
高い要望、要求を出すようになります。
これは、おごりと言っても過言ではないと思います。
お客様の声は大事ですが、なんでも聞けば良いというものではありません。
お客様が良いと思うことを追求し、対応する事は大事ですが、
お互い取引をしている事も重要かと思います。
それは、買う立場となっても同じです。
”この価格で、このサービス、物を売っていただいてありがとう”となります。
それが、共存社会で生きて行く私たちの精神として基本的な事と考えます。
ポイント
お客様が神様ではありません、みんなが神様です。
人間は、お互い助け合って生きている。みんながいるから生きていける。
そう思ったら、すべての人に感謝して生きよう。
ぶりでした。ありがとうございます。
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