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スケートを見て、時代の速さと引き際の難しさを感じる

先日、全日本のスケートの結果のみを見ました。

村上さんが8位、真央さんが12位って

数年前まで、1、2位を争っていた二人が怪我のせいもあるでしょうが

今やメダルにも届かない。。。

村上さんは引退を口に、真央さんは現役続行と噂されてますが

非常に、時代の流れの速さと引き際の難しさを感じました。

村上さんは愛嬌ありますし、真央さんはあれだけの人気と実績があるので、プロや芸能界でも

引っ張りだこだと思いますので、長い人生を考えたらまだまだ違う輝きを

取り戻せると思います。

村主さんは先日ヌードになりましたが、知名度が高くても生活するのは大変です。

以前、オリンピックの代表選手は

ほとんどが破産に近い人生を過ごしていると聞きました。

それは、人生の大半を競技に費やし、日常の常識や教育、仕事をする

経験や時間を得る機会がありません。メダリストであっても

よほど人気がないと華やかな舞台に立つことは困難である様です。

その点、荒川さんは素晴らしい引き際でした。

金メダルを取り、即引退、おそらくこのまま続けていたら

真央さんとキムヨナさんと争うことになり、負ける事があれば

輝きに傷がついたかもしれません。

戦わずに勝つとはこの事をいうのかと思います。

今やスケートだけだなく、オリンピック等のスポーツの解説者としても

立派に役目を果たされて今も輝いております。素晴らしいの一言です。

ぜひ、荒川さんの様に、時代の流れを読む感覚を身につけて

常に輝き続けて生きたいものです。

我々サラリーマンにも、この状況は当てはまると考えます。

結果を出し(ここが難しいかもしれませんが)、その体力と力があるうちに、空気を読み(日本人は得意なはず)

次の環境、目標を見つけて、新しい職場、人間関係を作り、更なる飛躍をする事が可能かと考えます。

ポイント

高速である、時代の流れに乗り遅れないように、常に流れを感じとり

場合によっては、引き際を見極める。

この様な視線で、物事と自分の環境を捉えるようにしよう。

ぶりでした。今日も、ありがとうございます。
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